自宅で簡単!シルバージュエリーのお手入れ方法と磨き方!

      2016/09/12

シルバーの手入れ
お気に入りのシルバーのジュエリー、気がついたら黒ずんでいた…!
なんてことありませんか?
いざつけようと出してみたら真っ黒…そんな時、誰でも簡単にできるお手入れの方法を銀の性質と一緒にご紹介して参ります。


シルバー(銀)の性質

シルバーは、空気中の酸素に反応するという性質を持っています。
空気中に含まれる硫化水素等と反応してしまい、汚れが生まれます。
そして全ての金属の中で、熱と電気の伝導率が一番高いとも言われています。熱い飲み物が入ったカップにスプーンを入れると、スプーンも熱を持つのはそのためです。



銀

シルバー(銀)の黒ずみの原因

シルバーの黒ずみの原因は『硫化』と呼ばれる化学反応にあります。
化学反応というとちょっと難しい話のようですが、人間の体内から出る汗、皮脂など「硫黄」という成分にもシルバーは反応してしまうため、黄ばみや黒ずみ、汚れなどが生じます。(ですので温泉・海水浴などでは外しましょう!)

通常の変色、黒ずみなどは表面上の汚れなので、クロスなどで磨いてあげると輝きを取り戻しますので、決して諦めないでくださいね。



お手入れ方法

シルバー(銀)のお手入れ方法

シルバーのジュエリーはこまめにクロスやクリーナーなどで磨いてあげることをおすすめ致します。
毎日就寝前などの、ちょっとした瞬間でいいのです。
特別な物などは要らず、市販の銀磨きのクロスで大丈夫です。

磨いても綺麗にならない…という時は、

用意するもの
・汚れたシルバーのジュエリー
・深さのある金属製でない耐熱容器
・少しくしゃくしゃにしたアルミホイル
・重曹
・お湯(60℃〜80℃目安)

まず深さのある耐熱容器にくしゃくしゃにしたアルミホイルを敷き、そこに重曹(約5g)を入れ、汚れたシルバージュエリーを投入。
この時しっかりとジュエリーが重曹に埋もれるようにしましょう。
そこにお湯を注ぎます。(この時炭酸ガスでじゅわっとなるので注意しましょう)
重曹が溶けるように割り箸などでかき混ぜて、1分ほど経ったら取り出して軽く洗います。
あとはクロスや布で磨いたら完了です。



シルバーによっては、いぶし加工などが施されているものもありますので、いぶし加工などの場合はクロスで磨く程度にしましょう。
上記はよほど汚れがひどい時にご活用ください。
また石付きなどの場合や不安な方は、ぜひ購入店舗へクリーニングのご相談をされるのをおすすめ致します。
(※あくまでもシルバーのみに使える手入れ方法です)

幅広い面で活躍してくれる、シルバーのジュエリー。
真っ黒なままではかわいそうなので、ぜひ一度お手持ちのシルバージュエリーを確認してみてくださいね。



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